廃業を決めた(株)タイホーの店舗譲渡先に関心が集まっている。
同社は筑後地区中心に13店を持つ。筑後地区最大手(株)マミーズとは店舗が競合することや、ライバル関係にあったため、譲渡先としては考えにくい。全国大手系チェーンの名前も取りざたされているが、小型店の多いタイホーと店舗形態が異なり、まずなさそうだ。
タイホーは従業員を含め一括売却したい意向だが、条件が折り合わなければ切り売りになる可能性もある。
それにしても、かつて100億円を超える売上を誇り筑後ナンバーワンだった同社が、坂道を転げ落ちるように下降線をたどり、最後は身売りとは変化の激しさに驚かされるばかりである。