辞めた役員OBが幅を利かせる
親和銀行売却の際に辞めた役員OBも、いろいろな会社に入っている。その中でも不動産大好き3人組の役員(親和銀行役員OBの方が言われるから間違いない)がいたといわれ、過去、九州銀行や親和銀行の店舗を閉鎖するに当たり、裏と表の事情があったといわれている。不動産会社もこの3人組に与していなければ、閉鎖された支店などの不動産をすら扱うことができなかったと地元で言われている。
当然、裏も表もあるから、親和銀行と取引がある不動産会社でさえ、取り扱うことができなかった例もあるであろう。最近の話では、社会保険庁が「社会保険機構」に組織変更されるのに伴い、同初代長崎支店長に就任する元親和銀行役員がいるという話がある。
当人は役員当時、整理破綻した長崎グランドホテルの不動産売却時、最大債権銀行として裏で売買を取り仕切り、18億円で入札した会社には売却せず、16億円で入札した会社に売却させている。総合評価制度によるとしたが、大口債権者である親和銀行が何故2億円も安い価格を提示した入札者に落札させたのか、不思議である。左前になっていた親和銀行にあって、役員として不良債権の回収に全力を注がなかった人が、社会保険機構の○○とはおかしかろう。
※記事へのご意見はこちら