【管材・管工事業界】管工事業者の代表逮捕される(1) |
[建設]
2009年02月13日 13:31 更新
10日、福岡県警は山神水道企業団(筑紫野市)発注の事務棟建設工事をめぐり、競売入札妨害の疑いで企業団工務課長補佐の冨岡幹治容疑者らを逮捕した。そのほかに逮捕されたのは、(株)旭工務店(福岡市)吉弘直彦社長、同社社員久米昭則、そして田中住宅産業(株)(筑紫野市)田中隆幸社長ら3人。
対象となったのは2006年7月に行なわれた事務棟建設工事の指名競争入札で、冨岡容疑者が予定工事価格(1億1,500万円)に近い金額を田中容疑者に教え、公正な入札を妨害した疑いが持たれている。
田中住宅産業は筑紫野市に本社を持つ管工事業者で、逮捕された田中容疑者は旭工務店の元役員。同社の2007年12月期の売上高は10億5,984万円を計上。管工事業を中心に水道施設工事や建築工事などを手掛けている。さらに近年では、土木工事業に力を入れるなど、同地区での土木工事業者らから注目を集めていた。(つづく)
【道山 憲一】
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