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新党「大地」・鈴木宗男代表に聞く 検察権力と情報操作の恐怖(1)
特別取材
2009年4月24日 11:28

鈴木宗男氏2002年、外務省をめぐる疑惑事件に巻き込まれて自民党を離脱した鈴木宗男氏。05年に新党「大地」を立ち上げて国会議員として復活して以来、外務省の体質や検察の情報リークなどを追及してきた。今回、西松建設事件を受けて、検察捜査のあり方、そしてこれからの鈴木氏の活動について、今後の政局を見通したうえで語っていただいた。

ストーリーをつくる検察
 
 ―鈴木さんは検察によるマスコミへの情報リークなどについて、質問主意書を幾度も出されておられます。まず、検察に対するご見解をお聞かせください。

 鈴木 そもそも検察と警察の違いは、勉強して司法試験に合格しているかどうかにあると思います。警察は足を使った捜査をしますが、検察は自分たちの頭のなかでつくったストーリーで相手を追い込んでいく。これが怖いところで、つまらない投書だとか週刊誌の情報などで動いています。

 ―警察は事実が違えば、その時点で軌道修正しますが。
 
 鈴木 検察にそれは無いですね。最初に決めた方法で追い込みます。警察は頭数が多いので自分たちで捜査しますが、ときには単純で粗っぽくなり、批判を受けることもあります。しかし、検察は極めて冷静にやるわけです。それゆえに怖いのです。事前に設定したことは絶対に変えません。
 
 私は、個人的には検察は人が少ないのでもっと増やしても良いと思います。そして自分たちの足で生の情報をとってくることが必要でしょう。
 
 一番怖いのは、参考人だとか将来的に証人になる人物を呼んで調書をとることです。彼らが私にとって不利になることを言えばアウトですから。こうしてまず外堀から埋めていくのです。  

 ―当然、その人たちに圧力をかけるわけでしょう。  

 鈴木 「お前たちは何を言っても罪にならない、俺たちの狙いは鈴木だから」という方法で誘導します。また建設会社なら、「お前らは談合をやっているだろう。そんなことをしたら会社が潰れるぞ」と。供述すれば罪に問わないぞと言ってストーリーの枠にはめていくわけです。その時点でほとんどの人は心が折れてしまいます。
 
 ―普通の人がそう言われたら自分の身を守ってしまいますよね。
 
 鈴木 それはそうだと思います。

~つづく~

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