12月11日、(株)データ・マックス大会議室にて「激変時代に生き残る中小スーパー~大手に対抗する中小スーパーの生き残る道とは?」と題した流通セミナーが行なわれた。
講師として招かれたのは九州地区で100店舗以上のボランタリーチェーンを展開する(株)スーパーバリュー九州本部の大道和彦社長。氏は同グループの経営理念を中心に同社独自のチェーンストア理論の話を熱弁。「人間力や“異体同心”という一人ひとりの力は小さくても皆が同じ気持ちで事にあたれば大きな力になる」ことを集まった参加者に強調した。また、氏は従業員を大切にする同社の基本精神や、商店街の活性化、スーパーから出る食品廃棄物を回収し養豚向けの飼料として再資源化する事業などの、同社の新しい試みなどを説明した。
会場には流通業界関係者などおよそ50名が集まり、参加者は熱心にメモを取っていた。講演会の後に行なわれた懇親会では、乾杯の挨拶をグリコ乳業(株)九州支店の吉田英次支店長、締めの挨拶を(株)グリーンノートの江田弘専務が行なった。
参加者からは、「通常のセミナーは1時間ほど話を聞けば退屈になるものですが、今回のセミナーはスタートから気を休む事なく聞き入ることができました。今後も続けてやって頂きたい」、「チラシの情報の載せ方、使い方は同じ業界の中でも目を見張るものがあった。とても参考になりました」など好評だった。
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