HRKの経営姿勢は、お客様主義であり、売上主義ではない。これは今に始まったことではなく、昔からそうなのだ。3年ほど前の話であるが、こんなエピソードがある。
ある日、代表の岩本初恵氏から全社員に号令がかかった。それは「新規の売上を一切上げないように」といったものである。これは、今は売上を急激に増やすよりも、人材教育・人材育成を徹底するべき時期であると代表が判断したため。そのため、CMやチラシなどの広告出稿も一斉にストップした。そこで、内部の体制作りを強化した。これが結果として、今のスタッフの人間力に磨きがかかり、素晴らしいお客様対応へとつながって好結果を生んだ。
なお、広告出稿を止めた時も、電話は従来と変わりなく鳴っていたという。同社の場合は、リピーターが紹介する、つまり口コミの客が非常に多いことの表れだ。「母から勧められた」「友人から勧められた」といって、電話がかかってきていたため売上が落ちること無かったという。
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