インターネットソリューションを無料で提供している印象の強いGoogle。同社が最近、講演会等で、PRしているのが「Google Apps」の有料サービスだ。
同サービスは、「ワークスタイルを変える。安心、安全、オンラインアプリケーション」として、メールから、オフィス用ソフト、グループウェア機能、ホームページ(ウェブサイト)などを1 ユーザあたり年間 6,000 円で使用できる。これまで業務用のソリューション導入を行なうとすると、システム開発やサーバーなどで高価格なコストを要求されてきた。同サービスは、それを低価格で提供しようというものである。
サービス内容としては下記の通り。
・ビジネス向け Gmail
・カレンダー:Google カレンダー
・ドキュメント(エクセル、ワードに類するソフト)Google ドキュメント
・メーリングリスト:Google グループ
・ホームページ:Google サイト
・社内向け動画共有サイト:Google ビデオ
先日、福岡で行なわれた講演会では、課題としてセキュリティ部分についての質問があった。企業のあらゆる情報が、Googleサービスのサーバー内に蓄積されていくことに対し不安な部分が指摘されている。しかし、Googleはセキュリティ部分について「体制はできている」とし、実際に自社内で「Google Apps」を活用、特に問題は起きていないとしている。
同サービスは、効率化を早急に必要とする企業にとっては、魅力的なソリューションとも言えよう。なお、30日間の無料試用が可能である。
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