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福岡にフィギュアスケートGPF誘致へ~屋外型スケートリンク週末レポート
特別取材
2011年12月12日 13:16

 浅田真央選手(中京大)が母・匡子さんの急逝により欠場したフィギュアスケートGPファイナル(カナダ・ケベック)は、高橋大輔選手(関大大学院)と鈴木明子選手(邦和スポーツランド)が男子シングルと女子シングルでそれぞれ2位という好成績を残し、日本勢の面目を保った。また、新鋭の羽生結弦選手(東北高)が男子シングルで4位に食い込むなど、若手の台頭もあり、今後もフィギュアスケートブームは続きそうだ。

 福岡の経済活性化のために「交流人口」の増加を政策の柱に掲げる高島宗一郎福岡市長は、2013年に開催される同グランプリファイナルの誘致に積極的な姿勢を見せている。そのプロモーションの一環と言えるのが12月1日からスタートした警固公園(福岡市中央区)の屋外型スケートリンク「Winter Rink Tenjin 2011」(主催:We Love 天神協議会)である。11月30日のプレオープンイベントでは、安藤美姫選手(トヨタ自動車)をゲストに招き、「グランプリファイナル2013誘致に向けて気運が高まるのは間違いなし」(高島市長)と聴衆を盛り上げた。

Winter-Rink-Tenjin-2011.jpg

 「Winter Rink Tenjin 2011」はオープン当初こそ、利用者が少なく、また何度かの降雨の影響もあり、先行きが心配されたが、11日(日)に記者が訪れたときには、子どもを中心に賑わいを見せていた。

 このスケートリンクは本物の氷ではなく、「プラスティックアイス」という特別な技術を使用しており、転んでも濡れず、また比較的難易度が低いという、初心者には嬉しい特長がある。料金は大人500円、小学生以下の子どもは250円で、専用のシューズがレンタルできる。思う存分滑りたい人は、平日が狙い目だろう。

Winter-Rink-Tenjin-2011_2.jpg

【清水 秀生】

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