一番の書き入れ時である年末商戦も終盤戦に突入し、スーパーやディスカウント各社は売上高確保のため戦々恐々としている。しかし、それはスーパーなどの小売店だけではない。スーパーに商品を納める問屋、メーカーも同じだ。「今年の始めに飯塚と都城の企業が突如、民事再生を申請した。もっと経営に余裕があると思っていたが油断していた」と、問屋の担当者は振り返る。思えば流通業界は年末年始に破綻する企業が多いという印象がある。
今年も、年末に資金をプールしたあと、年明けバンザイする企業が出てくるのか。用心が必要だ。
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