従来の吸引式煙検知は、吸引機能をもつ受信盤に配管を接続し、その配管上に開けた吸引口より煙を吸引し検知する方式だった。この特徴は積極的に煙を吸引することにより通常の煙探知機より早く検知することができるものであったが、火災の発生場所の特定が出来ず、また吸引するときに煙が希釈され、正確に検知できないなどの問題点があった...(⇒つづきを読む)
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