九州電力は、玄海原発(佐賀県玄海町)をめぐる「やらせメール」問題で、引責辞任の意向を示している眞部利應社長の後任に、瓜生道明(うりう・みちあき)副社長を昇格させる方向で最終的な調整に入ったと、一部報道が伝えた。また、貫正義副社長が会長に就任し、松尾新吾会長は、相談役に退くという。
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データ・マックスの取材に対し、九州電力は「正式に発表しておらずコメントできない」とコメント。あす(12日)に開かれる予定の臨時取締役会で何らかの結論が出される可能性があり、注目される。
「やらせメール」問題などで失った信頼を取り戻したい九州電力だが、当然ながら、経営陣の交代という表面的な引責にとどまらず、根本的な企業体質の改善も望まれる。後任者のはたすべき役割は大きいと言えるだろう。
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