厚生労働省は1月30日、「職場のパワーハラスメント(パワハラ)」の定義を公表した。定義されたパワハラの類型は、(1)身体的な攻撃(暴行・障害)、(2)精神的な攻撃(脅迫・侮辱・暴言など)、(3)人間関係からの切り離し(仲間外し・無視)、(4)業務に関する過大な要求または(5)過小な要求、(6)個(プライバシー)の侵害の6つ。また、都道府県労働局への「いじめ・嫌がらせ」に関する相談件数は2010年度で約4万件とされており、社会問題のひとつになっている。
昨今、人間関係のもつれが、仕事だけでなくプライベートでも大問題に発展するケースが増えているのではないだろうか。これは個人的な見方だが、加害者とされる側だけでなく、受け取る側の被害者のコミュニケーション力にも一因があるように感じる。
核家族化が進んだ現代社会では、昔に比べて子どもの頃から集団で過ごす機会や、携帯電話(メール)・インターネットの普及から対面でやり取りする機会が減少している。そのようななかでは、コミュニケーション力を養う場を特別に設けることも必要なのではないだろうか。
2月19日(日)午後1時から、福岡市中央区「BiVi福岡」の6階で、『コミュニケーション力向上セミナー』が行なわれる。講師は、日本プロコーチ認定評議会アソシエートコーチ、米国NLP協会認定プラクティショナー、DiSC認定コンサルタント、マインドブロックバスターなど、さまざまな資格・肩書きを持つ人材育成のプロ・田中伸一氏(アクシスエボリューション代表)。
セミナー内容は、「人間関係で一番大切な関係とは?」「よいコミュニケーションとは?」「コミュニケーションで大切な3つの心のあり方とは?」「相手との関係性を決めるものとは?」「信頼関係をつくる聞き方とは?」「心が伝わるメッセージとは?」など。参加者同士のロールプレイングなどもあり、体験しながら楽しく学べる内容だ。
前回、同セミナーに参加した20代女性は、「具体的なお話をはさみながらでわかりやすかった。『コミュニケーションをとることは難しい』と思っていましたが、すごく簡単で自分らしく、素直に相手と接したらいいのだと感じました」と、感想を語っている。
また、今回は2011年11月11日に開催された「ドリームプランプレゼンテーション2011 in 福岡」で「感動大賞」を受賞した田中氏のプレゼン『幸せ家族プロジェクト~相手に寄り添う気持ちから~』も披露。そこで語られる「それぞれの家族が幸せになることで、世のなかすべてが幸せになる」という田中氏の「夢」からは、コミュニケーション力向上のヒントが得られるはずだ。
同セミナーにおける参加者の定員は18名。参加費は5,000円となっている。定員となり次第、受付終了となるため、参加希望の方はお早めの申込みをおすすめする。申込みは「関連リンク」のアクシスエボリューションHPで。
▼関連リンク
・田中伸一氏『コミュニケーション力向上セミナー』(アクシスエボリューションHP)
<講師プロフィール>
田中 伸一 (たなか しんいち)
1970年3月生まれ。福岡銀行、新日本製薬グループで法人営業、総務・経理・人事部長、グループ会社子会社(社員120名)社長を経て、2008年アクシスエボリューション設立。
『愛』と『信頼』をベースにしたコーチングで、プロコーチ・セミナー講師として地場上場企業から個人のクライアントを対象に幅広く活躍中。人間力向上・人間関係・人材育成を得意分野とする。昨年は、「ドリームプランプレゼンテーション2011 in 福岡」でのプレゼン『幸せ家族プロジェクト~相手に寄り添う気持ちから~』が「感動大賞」を受賞。家族は妻と子ども2人。詳細なプロフィールはコチラ。
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