本日の夕刊NetIBニュースは、「水害の抑制を目的とした実験住宅"雨水ハウス"」についてお伝えします。
福岡大学工学部の流域システム研究室では、雨水を上手く活用し、都市型水害を軽減しようと研究しています。渡辺准教授は、32トンの雨水を貯水できる雨水ハウスを福岡市の樋井川流域内に建設中です。今月末に完成後、居住しながらデータをとり、治水効果を公開していきます。
■福岡大学工学部 社会デザイン工学流域システム研究室
渡辺亮一准教授
福岡大学 福岡市城南区七隈八丁目19-1
TEL:092-871-6631
URL:http://www.fukuoka-u.ac.jp
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