

(株)ヒロカネ
苦悩する老舗企業
コバレントマテリアル(株)
焦げ付き発生と事業再編

■家具製造販売(福岡)/(株)岡木工
販売不振 破産手続申請準備中 負債総額 約1億6,100万円
代 表 : 岡 正也
所在地 : 福岡県大川市三丸1777
設 立 : 1980年4月
資本金 : 1,000万円
売上高 : (11/3)約2億円
2月29日、同社は事業を停止し、破産手続申請の準備に入った。担当は武藤知之弁護士(武藤法律事務所、福岡県久留米市中央町33-6、電話:0942-39-5203)。負債総額は現在精査中だが約1億6,100万円が見込まれる。
■貨物自動車運送(福岡)/(有)谷運送
採算割れ 破産手続申請準備中 負債総額 約1億1,000万円
代 表 : 谷 光男
所在地 : 福岡市南区五十川2-29-3
設 立 : 1962年12月
資本金 : 900万円
売上高 : (11/3)1億6,392万円
2月29日、同社は事業を停止し、破産手続申請の準備に入った。担当は橋本吉統弁護士(福岡清新法律事務所、福岡市中央区赤坂1-16-13、電話:092-715-4461)。負債総額は約1億1,000万円が見込まれる。
■木造家具製造(福岡)/マルセイリビング(株)
【続報】破産手続開始決 負債総額 約3億円
代 表 : 宮﨑 行雄
所在地 : 福岡県大川市酒見1439-1
設 立 : 1994年4月
資本金 : 1,000万円
売上高 : (10/12)3億127万円
弊誌1月12日号「モルグ」にて既報の同社は、1月23日、福岡地裁に破産手続を申請し、2月15日に開始決定を受けた。申請代理人は小山好文弁護士(アジア総合法律事務所、福岡市中央区天神4-9-10、電話:092-741-2160)。破産管財人は日野佳弘弁護士(弁護士法人日野総合法律事務所、福岡県久留米市城南町22-21、0942-37-2670)。負債総額は約3億円。
■DRAM製品開発・製造(東京)/エルピーダメモリ(株)
【続報】債権者判明 負債総額 4,818億300万円
代 表 : 坂本 幸雄
所在地 : 東京都中央区八重洲2-2-1
設 立 : 1999年12月
資本金 : 2,361億4,313万円
売上高 : (11/3連結)5,143億1,600万円
弊誌3月1日号「モルグ」にて既報の同社の債権者が判明した。申請代理人は小林信明弁護士(小林総合法律事務所、東京都千代田区麹町1-6-9、電話:03-3238-8515)ほか10名。監督委員兼調査委員は土岐敦司弁護士(成和明哲法律事務所、東京都港区虎ノ門4-3-1、電話:03-5408-6160)。負債総額は2011年12月末時点で4,818億300万円。
■型枠工事(福岡)/(有)共友建設
採算割れ 破産手続開始申請 負債総額 現在精査中
代 表 : 飯田 英樹
所在地 : 福岡県筑紫野市天山568-2
設 立 : 2000年6月
資本金 : 810万円
売上高 : (11/3)約8億円
3月5日、同社は福岡地裁へ破産手続開始を申請した。担当は清源了胤弁護士(弁護士法人清源法律事務所、大分県中津市中殿町3-23-2、電話:0979-22-0534)。負債総額は現在精査中。

■ヘルスケア業界を読む 急成長市場の落とし穴
認証ビジネスに振り回される業界
健康食品業界には多くの品質保証制度が存在する。公益財団法人日本健康・栄養食品協会などはJHFAマーク、安全性第三者認証、健食GMPなど3つの認証ビジネスを抱えている。ほかにも特保、栄養機能食品、民間・自治体などの自主認定マークを数え上げると切りがない。薬事法による偏った規制が、マーク乱立といういびつな健康食品市場をつくり上げてきた。
○特定保健用食品と栄養機能食品
○日健栄協の自主認定マーク
○JAHFICのハイクオリティ認証
○健全な市場形成を阻む薬事法
■ヘルスケア業界を読む 急成長市場の落とし穴
規格基準フリーで各由来製品の競争激化 急成長のレスベラトロール市場に潜む影
2011年6月に放送されたNHKの番組で、老化を防ぐサプリメントとして紹介された「レスべラトロール」は、健食業界にとって久々にポジティブなブームを引き起こした。NHK放送前は少なかったレスべラ製品だが、現在はオープンマーケットで確認できるものだけでも、50製品以上となり、大手メーカーも多数参入した。一時の過熱ブームは終わり、安定した市場に成長しつつあるレスべラだが、現在はブドウ由来製品以外に、メリンジョやリンゴンベリーなど由来成分が多角化し、市場は混乱気味だ。また、景表法違反スレスレの広告表現も見受けられ、今後の成長に影を落としかねない。今回は急成長しながらも、規格基準が存在せず野放図となっている、レスベラ市場を追った。
○NHKの放送でレスベラブーム到来
○NHK放送以後 大手企業も続々と参入
○由来成分が多角化し市場が混乱気味に
○ブドウ由来のイメージを利用した広告表現が横行
○製品の規格基準 設立に期待
■ヘルスケア業界を読む 急成長市場の落とし穴
コンドロイチン硫酸を取り巻く不安
膝関節予防に訴求する素材、「コンドロイチン硫酸」を含む健康食品は市場に多数出回っている。原料においてはサメが主流だが、豚、鶏、サケ、イカなど、由来原料は多様化している。2008年、国民生活センターによる商品テストでその含有量や由来原料の偽装が問題になった。「I・Bヘルスケア Vol.6」(3月末発刊)における特集に先立ち、問題を振り返る。
○国センが商品テスト実施
○業界で調査部会発足
○千葉大の戸井田教授が警鐘を鳴らす
■インタビュー
社会・地域のリーダーを育てる福岡青年会議所の機動力
社団法人福岡青年会議所 理事長 末松 大和 氏
社団法人福岡青年会議所(福岡JC)(福岡市博多区)は、福岡在住の21歳から40歳までの若者たちが、"明るい豊かな社会"という共通の目的を目指して活動を行なっている団体だ。過去には、市民・企業・行政・諸団体と連携しながら、福岡市民に親しまれるイベントを数多く企画し、実行してきた。また、日々の活動を通して、社会・地域のリーダーとしての指導者能力を鍛えることも行なっている。これからの社会を担う若者たちは、どのような視点で福岡市を変えようとしているのか―その想いについて、理事長の末松大和氏に話を聞いた。
○人脈によって広がる可能性
○東日本大震災から1年後の今
○九州新幹線を活かすために
■トップインタビュー
M&Aで規模拡大 九州基盤に新たな成長戦略
ヤマエ久野(株) 代表取締役社長 田村 哲丸 氏
ヤマエ久野(株)の今3月期は3期連続の増収増益となり、売上高、利益とも過去最高を更新する見通しだ。原動力になっているのが、過去2年間で4件を成功させたM&A(合併・買収)。食品卸業界では昨年10月、年商2兆円を超えるメガ卸の三菱食品が誕生、業界再編が再び始まろうとしている。一方で、少子高齢化時代を迎え、需要の先細りは避けられない。田村社長にどう成長戦略を展開していくのか、聞いた。
○3期連続増収
○4件のM&A実施
○成功のカギは人材
○M&Aを全部門で実施
○経営は雇用確保が第一
○今期売上高2,800億円へ M&A、隣接分野も視野に
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