先日、メールと電話で記事の確認を行なっていた際、電話口の先方が「変なもの付けちゃだめだよ」と笑いながら切り出してきた。「ウイルスのことですか?」と問い返しても、お茶を濁すばかり。気になって調べてみると、どうやら愛媛県の事件を踏まえての冗談だったようだ。
発表によると、愛媛県は県内4業者が県発注工事に関する談合を行なっていたとして、3月12日付で6カ月から8カ月の入札参加資格停止措置をとっている。これは、1社が送った電子入札のメールに、他の3社の工事費内訳書が入っていたことで、談合が発覚したとのことだ。
お粗末すぎる事件だが、添付忘れや添付間違いは誰の身にも覚えがあるだろう。しかし、そのミスがときに重大な結果を招きかねないことを改めて認識させられた。言うまでもなく、談合はご法度である。
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