清水建設(株)(本社:東京都港区、宮本洋一社長)は、廃ブラウン管を利用した放射線遮へいコンクリートを開発した。地上波のデジタル化に伴い、アナログテレビ1,800万台、量にして23万トンもの廃ブラウン管の発生が予想されている。ブラウン管のガラスには放射線を遮へいするために鉛が最大25%含まれており、再利用や廃棄処分が難しいことから、リサイクル方法の確立が求められる。
また、鉛を含有することから、このコンクリートを廃棄処理する際の鉛の毒性が問題になるが、同社によると製造時,使用時,廃棄時とライフサイクル全体にわたり管理していく必要があるものの、具体的な手法は検討中だという...(⇒つづきを読む)
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