<業者への誘導なのか>
年度末を控えたある日、社内で設備の整理を行なった。すると事務所内から、"過去の遺物"とも言える不要物が出るわ、出るわ。加えて、使用していない不要物も思い切って処分を行なうこととなった。となると、廃棄物をどう処分するのか、今後のために勉強することになった。
福岡市における「事業所から出るゴミ」は、「事業系一般廃棄物」と「産業廃棄物」に分かれる。弊社から出たゴミは「事業活動にともなって生じた廃棄物のうち、産業廃棄物以外の廃棄物」にあたるようなので、「事業系一般廃棄物」となる。廃棄するには、エリア担当の業者に運搬収集を依頼するか、市の処理施設へ自分で運搬して廃棄することになっている。
そこで、今回は自己で運搬し、施設で廃棄する方法をチョイス。さっそく、市のホームページにつないで申込みを行なってみた。すると、これが難しい!ゴミの種別を選別して記入するようになっているのだが、一般人がゴミの種類を把握しているわけもなく、記載の仕方も専門的すぎて、あえなくインターネットでの申込みは断念。仕方なく、自己搬入ゴミ事前受付センターに電話で受付けを依頼した。
電話には女性のオペレーターが出て、ひと通り内容の確認をして、申込みは完了した。
しかし、オペレーターからの最後のひと言は「今後から、各地区を受け持っている担当業者に収集・運搬を依頼してください」とのこと。
・・・おかしい。市からもらったパンフレットやホームページには、自己運搬か許可業者に、収集運搬を依頼するようになっているはずだが・・・。ホームページによる申込みや、オペレーターによる言動は、業者に依頼させるための誘導なのだろうか。
とにもかくにも、自己廃棄のために申込みをした西区にある西部資源化センターに向かった。
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