5月5日の深夜、日本で唯一稼動していた泊原発3号機が運転を停止し、日本は42年ぶりに原発のない夜を迎えました。また、7月から適用される再生可能エネルギーの買取価格が設定されるなど、日本にも次第にエネルギーシフトの風が吹き始めています。
私事で恐縮ですが、2011年の秋に家族で東京から移住して以来、ここ福岡で「脱原発と再生可能エネルギー」の担当記者として活動をしています。そして、ソフトバンクの孫正義社長のツイッターで『第4の革命』という映画を知ったのは今年の1月のことでした。
それは、「先日、映画『第四の革命』の監督に会いました。真摯な姿勢に感銘。ダイジェスト映像の作成提案。早速完成。エネルギー革命の必要性を痛感させられる映像です」と、この映画を賞賛したもので、私はさっそく配給元であるユナイテッドピープルに連絡し視聴させていただきました。鑑賞後、「この作品を自分の手で、福岡で上映したい」と強く思い、ついに実現に至りました。
原発の在り方や、再生可能エネルギーへのシフトについて誰もが少なからず関心を抱いていると思います。そして、この『第4の革命』はそういった考えを持っている人にとって、鑑賞する価値が大いにある映画であると考えています。
2010年にドイツで公開され13万人を動員。また、東京電力福島第一原発事故後には、同国内でテレビ放送され、大きな反響を生んだこの作品。福岡で観ることができる数少ない機会をぜひお見逃しなく。
■Touch and Switch @ Fukuoka
<日 時>
5月13日(日)午前10時より
第1部(午前10時30分から)
映画『第4の革命』上映
第2部(午後2時から)
太陽光発電システムワークショップ
<場 所>
福岡アジア美術館8F あじびホール
地下鉄「中洲川端」駅直結
<料 金>
2,000円(18歳以下は1,000円、3歳まで無料)
※当日券(同額)がございますので、直接会場にお越し下さい。
『第4の革命 ~エネルギーデモクラシー~』
監 督:カール-A. フェヒナー 製作年:2010年 時間:83分
出演者:ヘルマン・シェーア/ムハマド・ユヌス/イーロン・マスクほか
製作国:ドイツ、デンマーク、ノルウェー、フランス、スペイン、マリ、バングラデシュ、アメリカ、ブラジル、中国
製 作: フェヒナーメディア 配給・宣伝:ユナイテッドピープル
協 力:東京ドイツ文化センター
(作品紹介)
2010年に公開され、13万人を動員。再生可能エネルギーの可能性を探るドイツのドキュメンタリー映画。3.11後には、同国においてテレビ放映され200万人が視聴。ついには、ドイツに脱原発とエネルギーシフトを決断させた。
※当日は午後2時より太陽光発電システムのワークショップも開催します。「第4の革命」のチケットでご入場いただけますので、ぜひご参加ください。詳しくは特設サイトにて。

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