次に、高血圧の人とそうでない人に食塩の摂取量はどうであったか、過去のことについて食塩摂取量を比較します。原因と考えられるものを過去にさかのぼって探していこうというのが症例・対照研究です。また、コホート研究は、現在、原因(食塩摂取量)の調査をし、これから起ころうとする病気(高血圧)の発生を待つ研究です。当たり前のことですが、結果は原因よりも先に作用している、すなわち両者に時間的順序が成立していなければなりません。従って原因と予想されているものを、時間的に先に調べている研究ですので、ほかの調査よりも格が上になります...(⇒つづきを読む)
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