九州の食品スーパー大手「サンリブ・マルショクグループ」の(株)サンリブ(本社:北九州市小倉南区)の菊池信博社長が15日急死し、業界に衝撃を与えている。昨年就任したばかりの菊池社長は64歳で、同グループの内規に従えば任期は残り1年であり、来年5月で退任することになっていた。それだけに突然の出来事に業界は騒然となった。
サンリブは2011年2月期に売上高1,503億5,600万円を計上したが、5期連続で減収と精彩を欠いている。マルショクと共にグループを構成し、2011年度は両社で2,427億円を計上し、イオン九州に次いで九州流通業界で2位に位置するものの、近年はディスカウントストア、ドラッグストアなどの新興勢力に押されている。今後、業界内外で存在感を示せるか、関係者の注目を集めている。
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