11日、（株）三井ハイテック（本社：北九州市八幡西区、三井康誠社長）は、2013年１月期 第３四半期 決算（連結）を発表した。
当第３四半期連結累計期間の売上高は前年同期比8.4％増の417億3,600万円、経常利益は18億1,700万円、四半期純利益は11億7,500万円（前年同期四半期は純損失８億9,700万円）となった。
当第３四半期連結累計期間に為替相場が円安に推移し、為替差益が２億600万円発生した。また、第２四半期連結会計期間に収益性の悪化した資産グループなどの固定資産について、３億8,600万円の減損処理を行なったとしている。
なお、９月11日に公表した13年１月期の通期連結業績予想を、下記のとおり修正するとしている。
■2013年１月期 通期 連結業績予想の修正
（12年２月１日～13年１月31日）
［売上高］
前回：570億円 → 今回：540億円
増減額：▲30億円
［営業利益］
前回：16億円 → 今回：12億円
増減額：▲４億円
［経常利益］
前回：18億円 → 今回：16億円
増減額：▲２億円
［当期純利益］
前回：18億円 → 今回：17億5,000万円
増減額：▲5,000万円
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