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高野山、宗務総長辞任~「責任の所在は?」と疑問の声も
社会
2013年4月25日 14:04

H27_kinen.jpg 24日、宗教法人・高野山真言宗(総本山・金剛峯寺、和歌山県高野町)の庄野光昭宗務総長は臨時宗会で、お布施などを含む約30億円の資産運用問題の責任をとって、辞任する意向を表明した。

 高野山の組織は、管長を筆頭に各種業務を司る執行部にあたる内局と、最高議決機関である宗会で構成される。今回の内局トップの任期は2014年7月までだったが、途中辞任は異例の事態で、今後は後任の選挙を行なう見通し。

 約30億円のなかには、平成27年4月2日から5月21日まで執り行なわれる「高野山開創1200年記念大法会」のための浄財まで含まれていたとされる。国内株式に連動する金融商品だけでなく、トルコのリラやブラジルのレアルなどリスクの高い新興国通貨などでも運用されていたことが判明する一方で、庄野氏は経済誌上で「今回の件は反対派のクーデターだ」と表現するなど、高野山は混乱を極めていた。

 一見、これにて幕引きに見えるが、次のように見る高野山関係者もいる。「今回の件は本当に残念です。ただ、宗務総長の辞任は、本当の責任の所在をうやむやにしてしまう行動にも見えます。また、鹿児島の最福寺による朝鮮総連本部落札の件もあり、池口恵観氏との関係をこれ以上探られないように、という意向も見え隠れします」。

【大根田 康介】


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