ネットアイビーニュース

NET-IB NEWSネットアイビーニュース

サイト内検索


カテゴリで選ぶ
コンテンツで選ぶ
会社情報

I・Bダイジェスト

2013年4月25日[木]No.1830
I・Bダイジェスト
2013年4月30日 15:09

IB1830号


SIC
(株)サンリブ
テナントの背信行為で迷走浮き彫りに


モルグ・カンパニー
■水産物卸(福岡)/(株)福岡丸水 ほか1社
弁護士一任 負債総額 約15億円(2社合計)

代 表 : 久田 勝利
所在地 : 福岡県古賀市鹿部490-7
設 立 : 1994年4月
資本金 : 3,000万円
売上高 : (12/3)11億1,200万円

 弊誌2012年12月3日号「SIC」で既報の同社および関連会社の(株)博多とみまる(同所、同代表)は4月20日に事業を停止し、22日付で事後処理を弁護士に一任した。担当は阿部哲茂弁護士(阿部哲茂法律事務所、北九州市小倉北区大手町11-3、電話:093-571-3559)ほか2名。負債総額は2社合計で約15億円が見込まれる。

■とび・土工工事ほか(福岡)/(株)地研工業
採算割れ 破産手続申請準備中 負債総額 約2億9,000万円

代 表 : 百田 敬一
所在地 : 福岡県筑紫郡那珂川町大字別所字松尾1141-1
設 立 : 1997年6月
資本金 : 400万円
売上高 : (12/5)7億3,956万円

 弊誌2009年6月29日号「SIC」で既報の同社は、4月22日付で破産手続申請の準備に入った。担当は李武哲弁護士(弁護士法人ブリッジルーツ、福岡市中央区舞鶴1-1-10、電話:092-738-0167)ほか2名。負債総額は12年5月期時点で約2億9,000万円。

■レストラン・居酒屋経営(福岡)/(株)コスモアクト
販売不振 破産手続開始申請 負債総額 約1億1,700万円

代 表 : 天野 淳二
所在地 : 福岡市博多区博多駅東2-4-31
設 立 : 1998年9月
資本金 : 5,000万円
売上高 : (12/4)約6億円

 4月11日、同社は事業を停止し、福岡地裁へ破産手続開始を申請した。申請代理人は高松賢介弁護士(萬年総合法律事務所、福岡市中央区赤坂1-15-33、電話:092-751-5006)。負債総額は約1億1,700万円が見込まれる。

■一般貨物運送(佐賀)/(有)久留米急送
受注不振 破産手続開始決定 負債総額 7,310万円

代 表 : 有馬 利幸
登記上 : 佐賀県鳥栖市高田町南鶴20
所在地 : 福岡県久留米市長門石3-1-56
設 立 : 1984年3月
資本金 : 500万円
売上高 : (12/3)9,480万円

 4月4日、同社は福岡地裁久留米支部より破産手続開始決定を受けた。破産管財人は宮崎智美弁護士(青翠法律事務所、福岡県久留米市中央町38-6、電話:0942-36-2177)。負債総額は7,310万円。

▲TOP


トピックス
■特集・理念を貫き続ける
健康な体ときれいな水を守る 信念に基づき地道な活動続ける伝道師
シャボン玉石けん(株) 代表取締役社長 森田 隼人 氏

シャボン玉石けん(株) 代表取締役社長 森田 隼人 氏 今でこそ、健康や安全・安心ということに対しての人々の意識も高まっているが、まだそういった考え方があまり浸透していない時代から、地道にそして実直に、健康と体に良い無添加石けんにこだわり続けてきた北九州市のシャボン玉石けん(株)。なぜ、そこまで信念を持って取り組み続けることができるのか、同社の信念について代表取締役社長の森田隼人氏に話を聞いた。

○悪いとわかったものは売らない 一大決心で方針転換
○理念に基づき産学官で新商品開発
○想いは共通 地道な活動

■特集・理念を貫き続ける
てまひま堂「第12期経営計画発表会」 8年後は100億円企業に成長か

 鹿児島を拠点とする通信販売会社の(株)てまひま堂(鹿児島市唐湊、吉岡靖雄社長)は4月7日、鹿児島市内の城山観光ホテルで「第12期経営計画発表会」を開催した。48名の男女社員と来賓、および来年入社予定の男女学生が参加。手元に配られた116ページにおよぶ分厚い経営計画書に基づき、第12期の経営基本方針、営業基本方針、社内方針、長期事業発展計画などが、販売利益計画書や勘定科目内訳書を根拠に吉岡社長によって説明された。

○徹底した安全志向
○業界の危機はてまひま堂の危機
○九州健食企業トップ10に
○自発・創造性に富むスタッフ

■特集・理念を貫き続ける
鹿児島で大文字会が発足「第1回ホンモノ会議」開催 全国から同志20名が駆けつける

(株)てまひま堂の健康食品GMP工場(日置市) ホンモノの製品づくりを目指す企業で組織された「大文字会(だいもんじかい)」の発会式が4月7日、鹿児島市内の城山観光ホテルで行なわれた。同会は、鹿児島の通販会社(株)てまひま堂の吉岡社長の呼びかけに呼応して参集した9人の発起人によって発足された会。大文字会発会式の翌日には、日置市にある同社の健康食品GMP工場を同志20名が訪問、工場を見学してから「第1回ホンモノ会議」を開催した。

○吉岡社長の思いに火が点る
○「大文字会」とは何か
○「第1回ホンモノ会議」開催

■特集・理念を貫き続ける
人々の思い出に残る政治家 自らの政治理念を貫いた議員たち

 「猿は木から落ちても猿だけれども、議員は落ちればただの人」と、衆議院議長も務めた党人政治家大野伴睦(おおの・ばんぼく、1890-1964)は言った。この言葉には、多くの議員や国会関係者がしみじみと共感する。一方、引退しても、亡くなっても、在職時の議員活動を称えられ、そんなふうに政治理念を貫いた活動をしたいと思う人もいる。そうした元議員を3人紹介したい。

○がん対策基本法を執念で ― 山本孝史元参議院議員
○年金を政争の具にしない ― 今井澄参議院議員
○議員立法を多く手がけた ― 杉浦正健元衆議院議員

■クローズアップ
小さな新世代風力発電機の大きな可能性
一般社団法人 環境技術振興協会

新世代型の小型風力発電機 自然エネルギーの拡大が、脱化石、脱原発への第一歩。太陽光、洋上風力発電などが徐々に増えているが、まだまだ課題も残っている。そんななか、一般社団法人環境技術振興協会の相原邦彦理事長らが開発に乗り出している新世代型の小型風力発電機が、実用化に向け、着々と課題をクリアしている。

○奇想天外な球体の回転翼
○小規模分散型発電 東北の雇用促進に
○日本の環境技術のやれること

■情報ファイル
相次ぐリチウムイオン電池のトラブルでGSユアサの正念場

 自動車用電池大手の(株)GSユアサが危機に立たされている。米ボーイングの最新鋭中型旅客機「787型」機や、三菱自動車のプラグインハイブリッド(PHV)「アウトランダーPHEV」と電気自動車(EV)の「アイ・ミーブ」で、リチウムイオン電池をめぐるトラブルが相次いだ。いずれもGSユアサ製のリチウムイオン電池。同社にとどまらず、リチウムイオン電池産業にも暗い影を落とした。

○リチウムイオン電池の事故が多発
○エコカー時代の花形 リチウムイオン電池
○自動車への採用が進まなかった理由
○業績への影響は必至


▲TOP


※記事へのご意見はこちら

I・Bダイジェスト一覧
I・Bダイジェスト
2013年4月30日 15:09
I・Bダイジェスト
2013年4月25日 16:01
I・Bダイジェスト
2013年4月22日 15:17
I・Bダイジェスト
2013年4月18日 13:34
I・Bダイジェスト
2013年4月15日 15:21
I・Bダイジェスト
2013年4月11日 11:47
I・Bダイジェスト
2013年4月 8日 14:45
I・Bダイジェスト
2013年4月 4日 11:50
I・Bダイジェスト
2013年4月 1日 17:07
I・Bダイジェスト
2013年3月28日 17:12
I・Bダイジェスト
2013年3月26日 15:15
I・Bダイジェスト
2013年3月21日 14:58
I・Bダイジェスト
2013年3月18日 16:09
I・Bダイジェスト
2013年3月14日 15:25
I・Bダイジェスト
2013年3月11日 16:20
I・Bダイジェスト
2013年3月 7日 15:50
I・Bダイジェスト
2013年3月 4日 14:32
I・Bダイジェスト
2013年2月28日 15:40
I・Bダイジェスト
2013年2月25日 15:27
I・Bダイジェスト
2013年2月21日 16:28
NET-IB NEWS メールマガジン 登録・解除
純広告用レクタングル

2012年流通特集号
流通メルマガ
純広告VT
純広告VT
純広告VT

IMPACT用レクタングル


MicroAdT用レクタングル