福岡のニュースサイト「HUNTER」は2日、高島宗一郎福岡市長の公約「待機児童ゼロ」の実現のために利用された中央保育園の実態を報じた。
記事によると、高島市長により移転を強行された「中央保育園」だが、当初6月1日の予定だった第2中央保育園の開園が、建設工事の遅れによりずれ込む状況となっている。しかも、先月中旬にはこの事態が予想されていたにもかかわらず、市は開園の遅れについて公表していなかった。また杜撰な計画を象徴するように、150から300へと増やされた定員も260人程度しか入園しておらず、定員割れの状態となっているという。
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