2024年04月19日( 金 )

熊本チキンが鶏肉で日本初のクラウドファンディング挑戦

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 熊本県山鹿市の食鶏処理・販売会社の(株)熊本チキン(本社:熊本県山鹿市、山内智雄社長)はこの度、クラウドファンディングに挑戦することを発表した。1月25日にスタートし、目標金額は50万円。

 クラウドファンディングは資金調達のほか、多くの人たちへ自社の商品やサービスを認知してもらう役割も果たしている。東日本大震災で被災した岩手や宮城の牡蠣生産者らが活用したことで知られるが、鶏肉では国内初の試み。

 同社によると今回、クラウドファンディングに挑戦したのは、地鶏・銘柄鶏食味コンテストにて最優秀賞などの賞を獲得した熊本県産ブランド銘柄鶏「肥後のうまか赤鶏」を全国に広めるため。主に東京をはじめとした地域に広めたい考えだ。

 一口2,500円から支援可能で、支援額に応じて同社の「肥後のうまか赤鶏」が送られてくる。詳細は下記をご覧ください。

◆熊本県産の赤鶏が復活!ブランド銘柄鶏「肥後のうまか赤鶏」を全国の人に広めたい!>>

kumamoto_chicken2


流通情報サイトこちら >>

 流通情報サイトでは流通業界に関する情報を一括閲覧できるようにしております。

<日刊マックス流通のご案内>

 日刊マックス流通は沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1カ月間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームでお申し込み下さい。

※「日刊マックス流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

 

関連記事