RIZAPに採用された「幻のキノコ」とは?
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(株)インタートレード(本社:東京都中央区、尾崎孝博社長)は、同社が供給するハナビラタケ原料『ITはなびらたけ』が、RIZAP(株)が展開する総菜『zapDELI』のメニューに採用されたと発表した。
ハナビラタケは、北海道から東北、関東、中部地方の1,000m 以上の高地に自生するキノコ。主に北海道から関東にかけ分布し、モミやマツの針葉樹の根元に発生する。キノコ類では珍しい、花びらのような形状で、限られた環境でしか自生しないという稀少性から。「幻のキノコ」と呼ばれている。βグルカンやアミノ酸など、栄養価が豊富で、肉厚で食感の良さも特長の1つ。同社が栽培・供給する『ITはなびらたけ』は、東京女子医科大学および産業技術総合研究所との共同研究で、さまざまな機能性の研究成果が報告されている。
同社が採用された『zapDELI』は、RIZAPが新たな「モノ・コト・食」を網羅したサービスを提供する店舗『REzap』で、栄養学に基づき開発した惣菜を提供する総菜ブランド。同社は「市場でなかなか見かけることないキノコを身近に感じていただき、健康と美容に役立つ食材として提供したい」としている。
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