福岡市中央区港に新たな商業施設誕生
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マンション開発が進む福岡市中央区に、新たな商業施設が誕生するようだ。場所は長浜地区に隣接する中央区港1丁目。マンションデベロッパーの西武ハウスが所有していた土地だが、2017年12月15日付けで、(同)FRPを受益者とする信託物件となった。FRPは投資ファンドであるケネディクス系の会社。
同地区は西武ハウスが多数の不動産を所有しマンション開発を進めているが、購入者の利便性を考え商業施設開発のノウハウをもつケネディクスに売却を決めたようだ。敷地面積は3,471m2(約1,050坪)。【緒方 克美】
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