2024年04月20日( 土 )

硫黄山噴火で気象庁が記者会見~250年ぶりの噴火

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 気象庁は19日午後5時に、霧島連山の硫黄山噴火についての記者会見を行った。

 「詳細は今後精査する」としたうえで、今回の噴火で噴煙が少なくとも2カ所以上から出ているが、現時点で火砕流は確認していないと発表。今後、活発化の恐れがあるため、火口から2キロ以内には近づかないようにと警戒を促した。

 硫黄山の噴火は1768年以来、250年ぶりだという。

 

関連記事