連休明けの日経平均株価~前日比▲5.62円の2万2,467.16円
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連休明け、7日の日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、前場は輸出企業を中心に150円を超える値下がりとなったが、後場に入り値を戻し、前日比▲5円62銭の2万2,467円16銭で今日の取引を終えた。ドル円は7日午後3時現在、109円16銭前後のドル高・円安で推移している。
一方九州地銀8行(含むFG・FH)の株価はまちまちの動きを見せた。大きく値を上げたのは十八銀行で前日比+5円の292円(増減率1.7%)。次が北九州銀行を傘下にもつ山口FGが前日比+13円の1,361円(増減率1.0%)となっている。大きく値を下げたのはふくおかFGで前日比▲10円の574円(増減率▲1.7%)となっている。次が佐賀銀行で前日比▲39円の2,473円(増減率▲1.6%)だった。はたして明日以降、18年3月期の決算発表が予定されている九州地銀の株価はどのような値動きを見せるのだろうか。
【(株)データ・マックス顧問 浜崎裕治】
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