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I・Bダイジェスト

2011年12月19日[月]No.1695
I・Bダイジェスト
2011年12月22日 11:35

IB1695号


SIC
アスカコーポレーション(株)
東芝の撤退で揺れる

ニューウエイズジャパン(株)
行政処分で業績減、親会社に破産準備の報道も



モルグ・カンパニー
■土木・建築工事ほか(大分)/川面建設(株)
受注不振 破産手続開始決定 負債総額 10億4,260万円

代 表 : 川面 泰三
所在地 : 大分県宇佐市院内町香下184-2
設 立 : 1969年4月
資本金 : 1億円
売上高 : (11/5)8億1,916万円

 12月13日、同社は大分地裁中津支部に破産手続開始を申請し、14日に開始決定を受けた。申請代理人は清源善二郎弁護士(弁護士法人清源法律事務所宇佐支店、大分県宇佐市大字上田1001-10、電話:0978-32-5005)。破産管財人は西畑修司弁護士(西畑法律事務所、大分県中津市殿町1431-2 、電話:0979-26-0300)。負債総額は10億4,260万円。

■農産物卸売ほか(熊本)/南九農産(株)
販売不振 決済不調 負債総額 約2億円

代 表 : 宮崎 点
所在地 : 熊本市護藤町805
設 立 : 1995年12月
資本金 : 1,000万円
売上高 : (10/7)約2億8,000万円

 同社は、10月31日の決済不調に続き、11月30日も再度の決済不調に陥り、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約2億円が見込まれる。

■リフォーム工事ほか(鹿児島)/(株)南九州ダイシン
採算割れ 債権者判明 負債総額 6,704万円

代 表 : 並木 大輔
所在地 : 鹿児島市上福元町5836-6
設 立 : 1999年3月
資本金 : 1,000万円
売上高 : (10/2)約1億3,000万円

 12月1日、鹿児島地裁に破産手続開始を申請し、6日に開始決定を受けた同社の債権者が判明した。申請代理人は上野英城弁護士(上野法律事務所、鹿児島市照国町16-8、電話:099-225-7755)。破産管財人は坂元直人弁護士(坂元・黒沢法律事務所、鹿児島市易居町1-34、電話:099-219-1212)。負債総額は6,704万円。

■印刷(熊本)/(有)ダイコウ印刷
受注不振 破産手続開始決定 負債総額 約6,400万円

代 表 : 林田 美紀
所在地 : 熊本市城南町赤見1349-3
設 立 : 1997年10月
資本金 : 300万円
売上高 : (10/10)約8,000万円

 11月18日、熊本地裁に破産手続開始を申請していた同社は、12月1日に開始決定を受けた。申請代理人は下山和也弁護士(桜樹法律事務所、熊本市水道町14-27、電話:096-278-7205)。破産管財人は柴田憲保弁護士(柴田・斉藤・山野法律事務所、熊本市草葉町2-27、電話:096-325-2627)。負債総額は約6,400万円。

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トピックス
■特集・健食通販の栄枯盛衰
多角化経営で事業拡大 2011年度売上高207億円
新日本製薬(株)

 「One to One health & beauty-care.」をコミュニケーションメッセージに掲げ、美容品・健康食品・ダイエット食品・医薬品の通信販売と店舗展開を行なっている新日本製薬(株)。専任の薬剤師による相談受付などのトータルサポートを実施し、「お客さまの健康に一番近い相談薬局」を通信販売事業で目指している。単品通販主義から脱しきれない在九州エリアの企業が苦戦するなか、同社は新日本製薬グループによる独自の多角化経営を試みて事業を拡大し、今年20周年を迎える。

○健康茶事業を軸に伸長
○多角化経営への挑戦
○生薬の国内栽培に成功

■特集・健食通販の栄枯盛衰
200億円企業に成長するまでの「軌跡と功罪」
(株)エバーライフ

皇潤 昨年の売却報道に加え、今年は社長交代など、健康食品通販業界に話題を振りまいた(株)エバーライフ。今回、その現場にいた同社コールセンター営業本部の管理職だった元社員のA氏が、在籍当時の同社の商品開発から製造、販売方法まで、消費者が知り得ない驚きの真実を明らかにしてくれた。

○原料は海外産 原価はたったの920円
○販売ターゲットは1人暮らしの年金生活者
○鍋島前社長体制下で退職者が続出

■特集・健食通販の栄枯盛衰
《総論》
アレルギー事故が致命傷に 『茶のしずく』は業界全体の課題
(株)悠香

アレルギー事故が致命傷に (株)悠香は2011年5月20日、主力商品無農薬栽培茶葉使用『茶のしずく』の自主回収に踏み切った。お茶石けん『茶のしずく』の販売開始からわずか6年で売上高が300億円を超え、九州随一の通信販売会社に成長した同社だったが、自主回収により"成功神話"は無残にも崩壊した。同社の責任を追及する被害救済弁護団が全国各地に発足した後、次々と新事実が明るみになるなか、全国紙は11月以降、責任の一端が消費者庁にあるとも取れる報道を行なっている。責任問題は、被害者の心に不安の影を落としている。

○医薬部外品では初の「クラスI」
○省庁間の連携不足露呈
○被害者救済こそ最優先課題

■特集・健食通販の栄枯盛衰
続・悠香よ被害者の声に耳澄ませ 『茶のしずく』座談会~彼女らは今
特別座談会

 大手マスコミの一斉報道で、ようやく関心事の表舞台に躍り出た感のある悠香『茶のしずく』問題。弊誌1658号(8月8日発刊)で既報の特集「茶のしずく座談会」から、約半年が経った。座談会で怒りと悲しみと戸惑いを語り合った被害者の皆さんは今どうしているのか。彼女らに再登場願い、その後の状況を聞いた。

○後遺症に不安の日々送る
○外食など論外
○8月以降、音沙汰なし
○マスコミ報道に高い期待
○訴訟の長期化に隠せぬ不安
○製造・販売側の対応ルーズ

■特集・健食通販の栄枯盛衰
悠香「茶のしずく」事件・ご意見投稿

 弊社ニュースサイト「NETIB NEWS」には、連日、多くの方からご意見・ご指摘が寄せられているが、なかでも今回の「茶のしずく」関連の記事に対しては、とくに多く寄せられている。今回、その読者の声のなかから、一部を抜粋して掲載する。

○医薬部外品・化粧品にも副作用被害救済制度を
○DM届かず 5月まで使用継続
○同族中小企業の欠点を露呈

■特集・健食通販の栄枯盛衰
製薬各社の新規チャネル開拓への挑戦 販売の"裾野拡大"を狙う
群雄割拠の健食薬系事情

製薬メーカーの大手、中堅を問わず、通販ルートへの参入が始まっている。これには「薬事法改正などの規制緩和にともなうビジネス環境の変化、医療費低減など国の施策、ITの進歩などによるネット販売の台頭など、薬業界を取り巻く環境は厳しさを増すばかりだ」といった薬業界の抱える問題があると、事情通は語る。

○ネット通販など新規ルート開拓に意欲
○家庭薬メーカーなどが新規事業に打って出る理由
○ネットの取り組みも各社さまざま
○ネット通販事業で業績好調企業も



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