22日、西南学院大学コミュニティセンターホールにて、「日本への提言 観光と経済」と題し韓国財界の若きリーダーであるベ・ドンチョル氏が来福し、講演を行った。
ベ・ドンチョル氏は、Black Diamond Club代表など現在7社を経営する企業家。2000年には、日本に「韓流ブーム」を巻き起こし日本人観光客数を6割増加させて観光産業発展に寄与した功労として、企業家とし最年少で大韓民国大統領表彰(外貨獲得実績)を受賞。サムソン電子と九州電力とのベンチャー事業立上げに尽力し、日本海に光ケーブルを通しサッカーワールドカップ日韓戦のリアルタイム配信実現にも貢献。著書中で日本のことを第二の故郷と呼ぶほど、日本と深い関わりを持っている。
べ・ドンチョル氏は自身の講演を「Be SMART! Design Your Future!」と題し、成功するリーダーの条件として法則を15項目挙げ、ひとつひとつ丁寧に来場者に語りかけていた。普段、日本で講演を行う際は同時通訳を用いていたが、今回は日本語で講演にチャレンジするなど、常にポジティブシンキングでチャレンジしていくことが大切であることを実践してみせていた。
他には、Black Diamond Club Japan代表の上方陽一郎氏による、未来のための人財についての説明や、ダイヤモンド社の現役編集者飯沼一洋氏による、出版で自身をブランド化する方法についての講演も開催された。ダイアモンド社は「ビジネス書日本年間ベスト10」にランクインする快挙を成し遂げている。参加者は一流と呼ばれる人たちの講演に熱心に耳を傾けていた。
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