2024年03月29日( 金 )

中国社会にドップリつかった飯山一郎

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 NetIB-Newsでは、日本グルンバ総合研究所代表であり、大人気ブロガーで情報通の飯山一郎氏のブログ記事から、一部を抜粋して紹介する。今回は、7月18日付の記事を続けて紹介する。


労働者に国境はない

ヨモギの漬け物を洗って↓乳酸菌の種菌を取るyomogi向かって右が日本人のおばちゃん、左が中国人のおばちゃん

・今後、中国全土で大量の乳酸菌が必要になる。
・一日に数十トンの乳酸菌が培養できるグルンバ装置。
・しかし、最初は乳酸菌の種菌(タネキン)が必要だ。
・最も強力な乳酸菌は、ヨモギの葉に付着しているヤツだ。
・そこで、ヨモギの葉を糖蜜で漬け物にする。
・その漬け物の汁が最も強力な種菌液だ。
・その種菌液を3~4トンほど供給できる準備が完了した。
・これで山東省の東営市から中国全土に輸出できる。
・あと10日ほどで、汚泥消滅のプラントも完成する。
・ワシのグルンバと乳酸菌が中国の汚泥問題を解決する!
・その一連のシステムのコピーや真似は不可能である。
・下手に真似すると必ず失敗する!
・失敗しないための秘技は、まだ教えていない。
・鷲(ワシ)は、下鷹(タカ)で上鳶(トンビ)なのだ。
・ダテに70歳まで生きてきたワケではない。
・あ、そだ、明日は大連に行かねばならぬ。寝なければ…。

飯山 一郎(70)


▼関連リンク
・飯山一郎のLittleHP

 

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