2024年03月29日( 金 )

釜山外大の短期インターンシップ生20名が来社

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 学校法人 宮田学園西日本国際教育学院と国際交流協定を結んでいる韓国の釜山外国語大学校から、日本を訪れている短期インターンシップの研修生20名が3日、企業訪問の一環で(株)データ・マックスを訪れた。

 来社した研修生20名は、釜山外大で日本語を学ぶ大学3年生で、将来的に日本での就職を目指している。短期インターンシップは7月31日から8月13日までの2週間で、福岡の地場企業を訪問するほか、工場見学などを行う。

 質疑応答では、仕事内容を積極的に質問。「日本で就職する際には何が重視されるのか」「日本では大学での成績が就職活動にあまり意味をなさないのは本当か」など、日本での就職を前提とした実践的な質問や疑問も出た。

 意欲ある若い世代が、将来的に日本と韓国をつなぐ人材に育つことが期待される。

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