博多駅前陥没事故 埋戻し作業、天候により遅れる可能性
-
8日の博多駅前陥没事故から2日経ち、現場では急ピッチで埋戻し作業が行われている。9日に流動化処理土(地下鉄工事や共同溝工事などに使用される埋戻し材)の投入を終え、現在土を固め足場を作る作業が行われている。事故原因の地下鉄工事の元請業者である大成建設の現場作業員によると、流動化処理土は雨や湿度によって固まるスピードが遅れるという。福岡管区気象台によると、福岡市は午後9時まで雨の予報。作業への影響が懸念される。
【木村 尚基】
関連キーワード
関連記事
2024年4月8日 14:102024年4月3日 15:002024年4月1日 17:002024年4月15日 17:202024年4月5日 17:402024年4月2日 11:302024年4月12日 17:20
最近の人気記事
2024年4月15日 12:00
2024年4月11日 16:10
2024年4月15日 13:00
2024年4月14日 06:00
2024年4月15日 11:00
まちかど風景
2024年4月8日 09:30
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す
- 業界注目!特集
-
産廃処理最前線
サステナブルな社会を目指す
- MAX WORLD監修
-
パーム油やPKSの情報を発信
パームエナジーニュース