2024年03月29日( 金 )

東峰村「(仮称)中原団地」、来年夏頃入居開始

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 福岡県朝倉郡東峰村では、2017年7月の「九州北部豪雨」で住居を失った人のための復興公営住宅の整備を進めている。敷地の造成工事や建築工事は、東峰村から福岡県が受託。「(仮称)中原(なかばる)団地」として計画を進めており、19年1月に着工し、早ければ同年7月頃の入居を予定している。

 「(仮称)中原団地」の敷地面積は約5,200m2で、木造平屋の長屋タイプの住居5棟(全16戸)を計画しており、造成工事は地元の(有)坂本組(東峰村)が手がける。

【代 源太朗】

■復興公営住宅『中原団地』
所在地:朝倉郡東峰村大字宝珠山字中原263-1他
延面積:1,050m2
部屋タイプは、2LD・3LDK・1DKを予定する

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