2024年04月23日( 火 )

福岡市東区の小児科医、酒気帯び運転の疑いで逮捕

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
※クリックで拡大

 福岡県警は7月31日、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで、福岡市東区の医師で小児科医・楢崎亮容疑者(41)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は7月31日午前4時25分頃、福岡市東区香住ヶ丘1丁目付近で信号停止中の車に追突し、車両に乗っていた3人に打撲などのけがを負わせた。アルコール検査の結果、呼気1Lあたり0.69mgのアルコールが検出されており、酒気帯びの状態で普通乗用車を運転していた疑いがもたれている。

 楢崎容疑者は福岡市東区で小児科・病児保育施設を開業している。現在、同小児科のHPには、「本日は、休診とさせていただきます。病児保育室も休室させていただきます。大変ご迷惑をおかけして、申し訳ありません」とコメントが掲載され、電話は不通となっている。

【長谷川 大輔】

関連キーワード

関連記事