2024年04月24日( 水 )

福岡県内のチャイルドシート着用率71.2%~チャイルドシート使用状況全国調査2019

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 日本自動車連盟(JAF)と警察庁は合同で「チャイルドシート使用状況全国調査(2019)」を実施した。

 同調査は、チャイルドシートの「使用率」「取付状況」「着座状況」を明らかにするため、6歳未満の子どもを対象に6月1日(土)から16日(日)の期間で実施したもの。その結果、福岡県内のチャイルドシート使用率は71.2%で、全国平均の70.5%を上回ったが、前年の73.2%より減少している。

 調査の結果を受け、JAF福岡支部ではチャイルドシートの正しい使用と使用率アップによって子どもの命を守るため、講習会を積極的に実施し、着用の重要性を広く啓発していくとしている。

 なお24日(土)にはJAF福岡支部でチャイルドシートが正しく取り付けられているかをJAF職員がチェックする「チャイルドシートチェックアップ」を行う。詳細は下記の通り。

■チャイルドシートチェックアップ

<日時>
2019年8月24日(土) 午後1時~午後4時

<場所>
JAF福岡支部(福岡市早良区5-12-27)

<定員>
6名 ※チャイルドシートを取り付けた車で来場できる方

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