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2020年01月14日 07:00

地域住民の悩みを解決し暮らしにHappyを! 100年企業を目指す総合不動産グループ 一樹百穫 

総合不動産業
新栄住宅(株)

老舗のデベロッパー

代表取締役社長木庭 律明 氏
代表取締役社長 木庭 律明 氏

 バブル崩壊、リーマン・ショックを生き抜き、福岡のマンション業界を常にリードしてきた新栄住宅(株)。同社は現代表取締役会長・木庭兌氏が戸建住宅の建築一般を目的として創業し、1970年2月に新栄住宅(有)として法人化。76年7月に株式改組後、自社分譲マンション「アンピール」シリーズ第1号となる「アンピール大名」を供給し、戸建住宅からファミリー向けの分譲マンションの開発・販売へとシフト。

 同シリーズは、都市型居住空間をコンセプトとし、住まい手の快適性を徹底的に追求。時代の流れとともに日々進化する生活スタイルにマッチした洗練されたデザイン、充実した設備、人と環境に優しい設計などが魅力で、住まい手から高い評価を受け続けている。

 また、アイランドシティのシンボル的存在である「アイランドタワースカイクラブ」(2008年完成)も同社が手がけた案件として知られている。

 経営面では、10年2月の創業40年を機に総合不動産業への転換を打ち出した。そして、11年6月には木庭兌氏の長男・木庭律明氏が代表取締役社長に就任。時代とともに変わる業界の変化に対応すべく、社員の意見を汲み上げて決定するという柔軟な組織風土を構築し、19年9月期は売上高約70億円、経常利益約20億円、当期利益約7億円と安定した経営を行っている。

インターンシップに注力

 柔軟な組織風土は裏を返せば、社員1人ひとりに自己責任が問われるということ。現在、同社で働く社員は22歳から70歳まで年齢層は幅広い。比率でいえば40代が最も高く仕事の中核を担っている。活躍している社員に一貫していえることはコミュニケーション能力が高く、社内外の人間関係の構築に長けているということだ。社内での自由な発言、そしてそれをかたちにする実行力や「自分が意見を出した以上、しっかりと結果を残す」という責任感をもてる社員たちが育っていることが業績から垣間見ることができる。

 教育環境も充実している。同社に入った新人社員はビジネスマナーなどの一般的な研修を行った後、社内の各部署や関連会社へ3カ月単位で約1年間のジョブローテーションを行っている。さまざまな業務に携わることで、得意分野の発見や業務に対しての連携を磨くことができるのだ。「他部署が何をやっているか知らない」という会社も多いなか、こういった経験を入社後すぐ積めることも同社の魅力の1つだ。

 また、インターンシップを積極的に受け入れており、同社にきた学生が決まっていう言葉が「アットホームな職場」だ。その居心地の良さから入社希望者も多いため、近年ではインターンシップに参加した学生のなかからの採用に力を入れている。

 16年10月にグループの戸建部門として(株)イエノタネ、賃貸管理を手がける三和不動産(株)の加入、翌17年7月には新栄不動産販売(株)の設立、同年8月に塗装工事やリフォームを手がける小西建装(株)の加入など、グループは大きく変貌を遂げており、2020年2月には創業50年という節目を迎える。

 木庭律明代表は「不動産に関する『悩み』『疑問』『要求』に耳を傾け解決できるように、不動産および不動産サービスに関する事業を展開し、相談できる総合不動産グループを目指してまいりました。今後はこれまで以上に変化の激しい経済環境が予測されます。そのなかで市場を注視し、その状況に合わせた不動産の開発や流通不動産の仲介事業ならびにストックビジネスの核となる管理戸数の拡大を行い、大規模修繕工事を含むリニューアル事業等の強化を行います。また、そのために親和性の高い企業のM&Aを進めてまいります。それにより、今まで以上に地域の皆さまのご相談の解決ができる100年企業を目指しております」と語る。

 また、現在販売中の「アンピール下大利」では創業50年!キャンペーンを行っている。洗練されたデザインと住みやすさを考え抜かれた同物件もぜひチェックしておいてほしい。そのきめ細やかさに目を奪われるはずだ。

アンピール下大利
アンピール下大利

毎日にHappyを!

 新栄グループが掲げる経営理念は「人が育つ環境をつくり、常に新しいことにチャレンジするとともに、人びとに幸せを提供し、必要とされ、栄え続ける企業グループでありたい」。さらに「心身ともにストレスを感じない健康の提供」をスローガンとしている。人びとの暮らしの基盤となる「住」に関わる仕事だからこそ、地域とその住人を重んじている。

 そのため、さまざまな社会貢献活動にも幅広く参加している。地域清掃活動の「ラブアース・クリーンアップ」への参加や「世界を1つにするKIMONOプロジェクト」(ラオス人民民主共和国のネイションスポンサー)、さらには九州女子サッカーチームの「福岡J・アンクラス」のオフィシャルスポンサーを務めるなどしている。同社は今後もさまざまな取り組みを通して、人々をHappyにし続けていく。

ラブアース・クリーンアップの模様
ラブアース・クリーンアップの模様

<COMPANY INFORMATION>
代 表:木庭 律明
所在地:福岡市中央区大名2-11-25
設 立:1970年2月
資本金:9,600万円
TEL:092-762-7711
URL:https://www.shin-ei-g.jp

25周年記念出版雑誌 『一樹百穫』 一覧

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