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2020年01月23日 17:16

博報堂とみずほ情報総研に2カ月間の指名停止措置~委託業者が不正行為

 環境省は1月17日、(株)博報堂(東京都港区、水島正幸代表)とみずほ情報総研(株)(東京都千代田区、向井康眞代表)に対し、不正または不誠実な行為があったとして、2カ月間の指名停止措置を下した。指名停止期間は1月17日から3月16日まで。

 両社は環境省が発注した「地球温暖化防止コミュニケーター等養成委託業務」において、養成セミナーの運営業務を(株)Y・C・S(東京都千代田区)に委託していたが、Y・C・Sが受講者の一部を有償で募集していたことが判明した。また、Y・C・Sは養成セミナーに参加した参加者に日当を渡して受講させていただけでなく、このうち一部には、セミナーの参加条件とされているテストの回答を事前に情報提供したという不正も行っていた。

 環境省の職員によると、Y・C・Sは入札参加資格を有していないことから、両社が処分の対象となった。また、Y・C・Sについても、今後委託を控えるよう両社に指導を行ったという。

【長谷川 大輔】

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