2024年03月29日( 金 )

ハンズマン、コロナ禍で6月期予想下方修正~第3四半期は小幅増収益

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 ハンズマンの第3四半期(2019年7月~20年3月)決算は前期比で売上高が1.0%増、経常利益2.0%増の小幅増収増益だった。

 6月期通期の予想は下方修正する。新型コロナ感染拡大でゴールデンウイーク期間中の営業を休止したことや、福岡地区店鋪の営業時間短縮、折り込みチラシ自粛が響く。売上高は期初予想から16億5,000万円引き下げ300億円(前期比3.9%減)、経常利益は同2億8,700万円引き下げ20億4,600万円(11.0%減)、当期純利益は同1億8,800万円減の14億700万円(8.6%減)と一転減益になる。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

流通メルマガのご案内

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1カ月間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連記事