新生堂薬局、児童養護施設に食品を寄贈

　 （株）新生堂薬局（本社：福岡市南区、水田怜社長）は13日、福岡市の児童養護施設に食品を寄贈したと発表した。

　新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために休業を続けている、同社関連会社の（株）ヘルスサポートが運営する、ドラッグストア商材を取り扱うアウトレットストア「エコレットプラス」に滞留している菓子や食品の賞味期限間近の品、約 4,000 個を福岡市の児童養護施設「福岡育児院」「福岡子供の家」「和白青松園」に寄贈。

　同社は今回の寄贈について「緊急事態宣言の発令により、学校が休校になり施設から出られない状況にある子どもや、24時間懸命に子どもを見守る職員に、笑顔になっていただきたいとの想いから寄贈した」としている。

　同社は福岡赤十字病院にも職員向けに菓子・食品約6,000個を寄贈している。