2024年04月25日( 木 )

「パワハラ、セクハラって?」~労働事件のスペシャリストが執筆『〔パワハラ・セクハラ〕裁判所の判断がスグわかる本』を5名さまにプレゼント

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 元労働基準監督官という経歴を有する「労働事件のスペシャリスト」中野公義弁護士の著書『〔パワハラ・セクハラ〕裁判所の判断がスグわかる本』(日本法令)が6月20日に発刊された。

 中野弁護士は、本サイトを運営する(株)データ・マックスの経営情報誌「I・B(Information Bank)」で2017年4月から翌3月まで「裁判例に学ぶ労働時間管理」を連載。企業経営者を対象とした判例に基づいたわかりやすい解説記事を執筆し、好評を博していた。

 以下に著者である中野弁護士からのコメントを紹介する。

 「それパワハラです!」と従業員から言われても、従業員への注意や指導を、萎縮せずに行うことはできますか?
 いわゆるパワハラ防止法は施行されましたが(中小企業は2022年4月から)、そもそも、何をもって「パワハラ」というのかが非常に曖昧です。

 本書は、過去5年間に公刊された裁判例を中心に、ハラスメントなどを原因とする裁判所の判断を整理してまとめたものです。パワハラについては、厚労省のガイドラインの分類に沿って整理しているため、抽象的なガイドラインを具体的に理解するのに役立つはずです。
 姉妹本である「〔労働時間・残業代〕裁判所の判断がスグわかる本」とともに、企業の人事労務担当者や社労士の先生方には、必携していただきたい一冊に仕上がっています。

 

 NetIB編集部では、先着5名さまに『〔パワハラ・セクハラ〕裁判所の判断がスグわかる本』をプレゼントする。応募の詳細は下記。

プレゼント『〔パワハラ・セクハラ〕裁判所の判断がスグわかる本』

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お申込み専用アドレス→ hensyu@data-max.co.jp
FAXの場合はこちら 092-262-3389(読者プレゼント係宛)

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