2024年03月30日( 土 )

リアルとデジタル融合のモデル店舗 イオンスタイル有明ガーデン

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 イオンはデジタルシフトを経営戦略に掲げ、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進している。

 コロナの拡大により、新しい生活様式が定着し非対面、非接触のニーズが高まる一方、自粛生活によるストレスも増えている。

 こうしたことから今後、デジタルを活用した、利便性の高いサービスや快適な買物環境などが求められていると考え、ネットスーパーで注文した商品を店舗や駐車場などで受け取れる「ピックアップ!」の展開や、顧客がスマホで商品をスキャンして専用レジで会計する「どこでもレジ レジゴー」 の導入拡大などを進めている。

 そうしたなかで、新たにイオンリテールは、10月6日より、ニューノーマルにおけるCX(顧客体験価値)向上を目指し、「イオンスタイル有明ガーデン」(東京都江東区)をリアルとデジタルを融合したニューコンビネーションのモデル店舗とし、実証実験を開始した。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

流通メルマガのご案内

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1カ月間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連記事