日の丸パチンコ突然の閉店が話題に
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パチンコホール「日の丸パチンコ千葉ニュータウン店」が10月22日(木)の営業をもって閉店した。突然の閉店だったため、同店に貯玉・貯メダルをしていた遊技ファンを中心に話題になっている。
同店の運営を手がけていたのは(株)ヒノックス(千葉県市原市、日野 文平代表)。千葉県を中心にパチンコホール「日の丸」や、「ワルキューレ茅ヶ崎」(神奈川)を展開し、2019年6月期には売上高200億円超、当期純利益800万円を計上していた。
ヒノックスは今年10月1日付で、一部事業をトリックスターズ・アレア(株)(東京都目黒区、日野加代子代表、以下、トリックスターズ)に会社分割により承継させていた。
これにより、現在「HINOMARU姉崎駅前店」(10/9に『ヒノマル姉崎店』としてグランドオープン)や「ヒノックス茂原店」(10/13に『ヒノマル茂原店』としてグランドオープン」)などの運営を、トリックスターズが手がけている。「日の丸パチンコ六方店」も「ヒノマル六方店」としてリニューアルオープンにむけて準備が進められており、同店も今後トリックスターズが運営を手がけるものと考えられる。
遊技業界ではさまざまな要因からホールの統廃合が進んでおり、ヒノックスもまたこの流れからは逃れられなかった格好だ。
【代 源太朗】
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