マルミヤストア、人口減少エリアへの展開続く

　（株）リテールパートナーズ（山口県防府市）傘下の（株）マルミヤストア（大分県佐伯市）が、人口減少エリアへの出店を続けている。21年2月に大分県宇佐市で食品スーパー2店舗を運営する（株）小野商店を買収。同3月には宮崎県日南市に食品スーパー4店舗とレストラン1店舗を展開する（株）戸村精肉本店を買収した。

　マルミヤストアは、大分県を中心に福岡県、熊本県、宮崎県、鹿児島県で 87 店舗（スーパーマーケット 56 店舗、ディスカウントストア 31 店舗）を展開しており、既存の物流圏内において積極的な店舗展開を図る構えだ。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ ＞＞