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2021年07月12日 15:46

山口FGの関連報道に関する読者からのメールについて

 データ・マックス本社に、読者から筆者の記事に対する以下のメールが届いた。

 後輩たちを糾弾する前に、ご自分も甲羅の不埒を取締役として牽制できなかったことを読者と山銀行員に懺悔してください。田原派の1人としてS事案に立ち向かったかのような演出はずるい。ジャーナリストには厳しく自省する潔癖さが必要だと思います。

   ご指摘のS事案は以下の通りとなっています。

 第一生命保険は2020年10月2日、女性保険外交員の金融詐欺事件を発表。その女性外交員は西日本マーケット統括部徳山分室(山口県周南市岐山通2-1−3)に勤務していた正下文子特別調査役。客に架空の金融取引をもちかけて不正に資金を集めていたことが判明し、7月3日付けで懲戒解雇された。第一生命は、正下元特別調査役を詐欺容疑で山口県警周南署に刑事告発している。その後の調査で、第一生命は、被害者が3人増え計24人、被害額は9,200万円増の計19億5,100万円になったことを公表している。その後、第一生命は被害者全員に対して裁判費用を除く全額を補てんすることを発表している。

<筆者からの回答>
 筆者は正々堂々と名を名乗り、記事を書いています。それに引き換え、あなたは匿名でのメールです。あなたも正々堂々と名前を出して、自分意見をいうべきではないでしょうか。

 筆者が伝えたいのは『実録 頭取交替』を出版した2014年10月から20年7月までの6年間、第一生命の正下文子特別調査役が懲戒解雇されるまで付き合いがあったという事実です。吉村氏は16年6月から山口フィナンシャルグループ(FG)の社長兼山口銀行の頭取を歴任していますので、その責任は重いのではないでしょうか。

【(株)データ・マックス顧問 浜崎 裕治】

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