2024年04月20日( 土 )

ディスカウント9社の販管費率 最低はダイレックス12.52%、最高はドンキホーテ24.35%

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 ディスカウントストア(DS)9社の2020年度決算の販管費率を調べたところ、最も低いのはダイレックスの12.52%で、最高は「ドンキホーテ」を展開するパン・パシフィック・インターナショナルHD(PPIH)の24.35%だった。同じDSとはいえ、12ポイント近い開きがある。

 低販管費率の上位3社は生鮮をテナントに委託している。3社とも生鮮テナントの売上高は自社売上に計上してない。アタックスマート、アレスとも生鮮を導入したのは近年で、自社に運営ノウハウがないため専門業者に任せている。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

流通メルマガのご案内

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事