【７/１】キャナルに飾り山笠奉納とアビスパがやってくる！

　キャナルシティ博多で７月１日、11番山笠キャナルシティ博多飾り山笠の奉納と御神入れが行われる。今年の表題は表に博多の街づくりの礎を築いた黒田家のエピソード「名槍寿祝宴」、見送りは創設20周年を迎えたアビスパ福岡のJ１昇格を願って「勇蜂躍動勲」が飾られる。

　神事「御神入れ」とは、飾り付けを終えた山笠に神を宿らせる神事。櫛田神社の神職が飾り山笠に向かい御弊を振い祝詞を奏上することによって、山笠は「御神体」とみなされるようになる。

「御神入れ」にはキャナルシティ関係者の他、アビスパ福岡の川森社長も参列。同日午後には川森社長と飾り山笠のモデルとなった井原監督、城後選手、神山選手、中村選手が飾り山笠のもとを訪れる。飾り山笠を手がけた人形師とランタンアーティストも座を共にする。

キャナルシティ博多で、躍動感溢れる博多の文化を、そしてスポーツを体感しよう！

■博多祇園山笠　11番山笠　キャナルシティ博多　御神入れ・アビスパ福岡来訪

＜日時＞
７月１日（水）
午前９時～午前９時20分　御神入れ（神事）～飾り山笠公開開始
午後３時～午後３時30分　アビスパ福岡来訪

＜場所＞
キャナルシティ博多　B１Fサンプラザステージ

＜参加者＞
【御神入れ】
11番山笠キャナルシティ博多　総務　古池善司氏　他関係者約20名
アビスパ福岡（株）代表取締役社長　川森敬史氏
福岡地所（株）　代表取締役社長　石井歓氏

【アビスパ福岡「飾り山笠」来訪】
アビスパ福岡（株）より
代表取締役社長　川森敬史氏、井原正巳監督、城後寿選手、神山竜一選手、中村北斗選手
人形師　置鮎琢磨氏
ランタンアーティスト　三上真輝氏