2024年04月24日( 水 )

70年談話にみる安倍首相の本音

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冗長な談話は矛盾の表れ

 大多数の国民が否定する安全保障法案を強行した安倍首相にとって、「平和」とは国民が望む「戦争がない社会」ではないことは明らか。平和とは武力を持つ者たちによって支配されるものだ、というのが本音であろう。70年談話は「戦争」と「平和」という、相反するものを同じまな板に乗せようとする矛盾した姿勢を露呈した結果となった。

 福岡のニュースサイトHUNTERは、17日、安倍晋三首相が14日に発表した戦後70年談話を、平和という名の隠れ蓑を利用した戦争肯定宣言だったと鋭く批判している。

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