2022年01月22日( 土 )
by データ・マックス

ダイフク不適正処理問題で処理業者役員逮捕

 篠栗町のダイフク不適正処理廃棄物問題で12日、処理を担当した(株)三和興業の役員、大山勝寿容疑者(41)が逮捕された。篠栗町に放置されていた不適正処理廃棄物およそ10トンを適正に処理せず、鹿児島市内の最終処分場に不法投棄した疑い。

 本件は、篠栗町に未処理のまま野積みにされた廃棄物を排出者責任によって処理するという、初めての試みだった。福岡県産業廃棄物協会が、三和興業などに委託して処理を進めていたもの。野積みされた廃棄物を分別し最終処分まで請け負った同社が分別をしないまま、最終処分場に埋め立てたとする廃棄物処理法違反の疑いにより、今回の逮捕に至った。

 三和興業は不法投棄に関して、「知らなかった、びっくりしている」と組織的な関与を否定している。

▼関連リンク
・残されたダイフク産廃、適正処理の行方(1)

 

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